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【2024年現在】XMのマイナンバーカード登録は不要!

XMで口座を開設すると、一部の場合にはマイナンバーの提出が求められることがあります!

しかし、XMではマイナンバーを提出しなくても何ら問題ありませんし、ペナルティーも一切課されません。以下に、XMのマイナンバーに関する疑問にお答えします!

提出を求められる理由

一部の金融機関やブローカーは、顧客の本人確認と税務情報収集のためにマイナンバーを求めることがあります。これは法的要件に基づくもので、顧客の正当性を確認し、税務当局に必要な情報を提供するためです。

提出しなくてもいい理由

XMは国際的な外国為替ブローカーであり、日本国内のマイナンバーシステムには直接関与しません。したがって、XMの口座を開設する際にマイナンバーを提出しない限り、特に問題はありません。XMの取引は国際的な規制に基づいて行われ、日本国内の法的要件とは異なります。

提出したとして悪用されないのか

XMは信頼性の高い国際的な外国為替ブローカーであり、個人情報の保護に厳重な対策を講じています。提供された情報は通常、取引アカウントの本人確認や税務情報提供のために使用され、適切に保管されます。XMはお客様の情報を悪用することはありません。

XMのマイナンバー提出は不要

XMでマイナンバーの提出が求められる理由は、XM本社の方針に起因します。

XMと一口に言っても、「XM」と「XM Trading」という2つの関連会社が存在し、それぞれ異なるサービスを提供しています。以下に、これらの違いを説明します!

XMXM Trading
対象国EU諸国EU圏外
日本人×
ライセンスイギリス・キプロスセーシェル
マイナンバーカード義務必須不要

日本人がXMで口座開設する場合、通常はXM Tradingの口座を利用します。

XM Tradingにおいては、マイナンバーの提出義務は発生しません。ただし、XMで口座を開設する際には、マイナンバー情報を提供することが求められる可能性があるかもしれません。

「マイナンバーをお持ちですか?」と聞かれても、「いいえ」と答えても問題ありません。もちろん、マイナンバーカードの情報を提供しても構いません。

ただし、提出したからと言っても何も問題はありませんし、提出していなくても何も問題ありません。そもそも、なぜマイナンバーの提出が求められるのか、その理由について考えてみましょう。

XMがマイナンバー提出を求めてくる理由

XMがマイナンバー提出を求めてくるのに強制はしない理由・・・

主に理由は2つ。

XMがマイナンバーを求める理由
  • EU圏内では必要だから
  • 日本政府へのアピール

それぞれ、解説していきます。

EU圏内では必要だから

XMの本社はキプロスに位置しており、ギリシャ、ハンガリー、ニュージーランド、オーストリアに4つの支店を持ち、世界196カ国にサービスを提供しています。特にEU圏内では、「XM」本社が担当しており、EU加盟国ではマイナンバーの提出が義務付けられています。

EUでは納税者番号(日本で言うマイナンバーに相当)が広く普及しており、脱税防止のため国が規定しています。つまり、海外では一般的な要件として受け入れられています。

一方で、日本国内で金融庁に登録しているFX会社(例: DMM、GMO)は、日本国内での営業においてマイナンバー登録が義務化されています。

しかし、海外から日本に向けて営業しているFX会社においては、まだこの義務が適用されていないという構造が存在しています。将来的には、日本で営業している海外FX会社に対してもマイナンバー提出が義務化される可能性が考えられます。

このような義務化が実施される場合、事前にマイナンバーの提出を任意で行っておくことは、FX会社としてもスムーズな対応を可能にするメリットがあるでしょう。

日本政府へのアピール

XMは日本の金融ライセンスを取得しておらず、金融庁の管轄外に位置しています。

ただし、日本の金融庁がセーシェルなどの国に向けて「XMが日本に向けて営業することを制限するよう要請」する可能性は存在します。

このような要請は、国同士の関係によって受け入れられることもあるため、XMとしては対応が必要です。

XMは、日本での営業継続を望んでおり、そのためには誠実な姿勢を示すことが重要です。ただし、マイナンバー提出は義務ではなく、自己判断で行うかどうかは個人の選択に委ねられています。

提出したとしても国からマークを受ける事はない

提出した場合、マイナンバーを通じて自分が日本国からマークされる可能性はほぼゼロです。海外FX会社が提出された情報を日本政府に提供することは通常ありません。

ただし、海外FXで得た利益に対する納税は、日本の税制に従って行うべき義務です。

したがって、納税は適切に行うべきですが、マイナンバーの提出は税金とは関係なく、個人の選択に委ねられています。

まとめ:マイナンバー不要の海外FX会社XM

最後にまとめておきましょう。

XMのマイナンバー提出について
  • 提出は義務ではない
  • 提出してもしなくても違いはない
  • 納税さえしていれば問題なし!

XMTrading(エックスエム)のマイナンバーに関するよくある質問

以下では、XMに関するマイナンバーについてのよくある質問にお答えします。

XMの口座有効化にかかる時間はどれくらいですか?

XMの口座有効化にかかる時間は、通常「書類を提出してから最短10分〜24時間」です。

ただし、承認までの時間は提出した書類の審査によります。書類に不備がない場合、通常は24時間以内に承認されます。マイナンバーの提出が承認スピードに直接的な影響を与えるわけではありません。

今後マイナンバーの提出が必要になることはありますか?

将来的にXMでマイナンバーが必要になる可能性は極めて低いと考えられます。XMは日本国内でなく、キプロスを拠点とした国際的なFXブローカーであり、日本の金融庁の管轄外で運営されています。

マイナンバーは日本政府が発行し、管理する個人番号であり、XMは日本の金融庁の認可を受けていないため、マイナンバーの提出が必要になる可能性は極めて低いと言えます。

XMの口座開設や取引において、マイナンバーの提出は現時点では必須ではありませんし、今後も変更される可能性は低いでしょう。

口座有効化には何が必要ですか?

口座有効化には、身分証明書と住所確認書類が必要です。身分証明書としては、マイナンバーカード以外にも以下の書類が代用できます。

身分証明書
  • 運転免許証
  • パスポート
  • 特別永住者証明書
  • 障害者手帳
  • 外国人登録証/在留カード

一方、住所確認には以下のような書類が必要です。

住所確認書類
  • 住民票
  • 健康保険証
  • 公共料金請求書
  • クレジットカード請求書/明細書
  • 固定電話・インターネット料金請求書
  • 納税通知書
  • 印鑑登録証明書

これらの書類を事前に用意しておくことで、口座有効化の手続きがスムーズに進行します。ただし、マイナンバー通知カードは本人確認書類としては使用できないため、ご注意ください。

「マイナンバー保有の有無」はどう回答するべきですか?

XMでは、本人確認書類を提出する際に、追加情報としてマイナンバーの有無を選択する画面が表示されます。

この際、マイナンバーカードを身分証明書として利用する場合は「はい」を、利用しない場合は「いいえ」を選択してください。

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