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【2024年5月更新】XMの日経225とは?ロットや取引時間・証拠金の疑問を解決!

XMTrading(エックスエムトレーディング)の日経225は、CFD商品の中でも非常に人気の高い銘柄です。日経225は日本の経済状況を反映しており、日本のトレーダーにとっては値動きを予測しやすい銘柄とされています!

この記事では、XMの日経225の現物取引と先物取引の違いから、スプレッドやレバレッジなどの取引条件について詳しく説明します

また、XMで日経225を取引する際に役立つコツについても紹介しますので、日経225でのトレードに興味がある方は、ぜひ最後までお読みいただければと思います!

XMの日経225とは

基本スペック
取引時間08:05~翌06:55(冬時間)
07:05~翌05:55(夏時間)
最小ロット0.1
最大ロット(MT4/MT5)12,500/10,000
最大レバレッジ500倍
必要証拠金率0.2%
平均スプレッド現物6pips/先物16pips
日経225(JP225)の基本仕様

「日経225」とは、正式には「日経平均株価」を指し、日本経済新聞社が発表する株価指数のことです。この指数は、日本の上場企業の中から選ばれた225社の株価の平均を計算して算出されます。

日経225は、日本を代表する企業の株価を反映した株価指数であり、日本の株式市場の動向を把握する重要な指標の一つです。また、XMTradingでは日経225の現物取引と先物取引が行えるため、それぞれの取引方法についても詳しく説明していきます。

XM日経225のメリット
  • 約24時間取引できる
  • 小ロットから取引できる
  • 少額から取引できる
  • 最大レバレッジ500倍で取引できる
  • 証拠金を抑えられる
  • ゼロカットシステムで追証がない
  • MT4/MT5が使用できる
XM日経225のデメリット
  • スプレッド(取引手数料)が高め
  • マイナススワップがつく

JP225Cash(現物)

日経225の現物取引(JP225Cash)は、商品を現在の価格で購入または売却し、価格の変動によって利益を得る取引方法です。この取引の流れは以下の通りです:

取引の流れ
  1. 日経225の価格が25,000円の時に買いポジションを取る。
  2. 日経225の価格が27,000円に上昇する。
  3. ポジションを決済することで2,000円の利益を得る。

現物取引では、現在の日経225の価格で取引が行われ、XMTradingでは最大レバレッジ500倍まで取引が可能です。

最大レバレッジ
国内FX(DMM CFD)10倍
XMTrading500倍
XMTradingの最大レバレッジ

XMTradingの最大レバレッジが高いことは、国内のFXブローカーの最大レバレッジ10倍と比べると、非常に魅力的なポイントです。高いレバレッジを活用することで、少額の資金で取引を始めることができます。

JP225(先物)

日経225(JP225)の先物取引は、将来の売買に関する価格を事前に確定し、その価格での取引が行われる契約形態です。

先物取引の具体的な流れは以下の通りです:

取引の流れ(例)
  1. 3ヶ月後に日経225を25,000円で購入する契約を結ぶ。
  2. 3ヶ月後、日経225の価格が27,000円に上昇。
  3. 27,000円の株式を25,000円で購入したため、2,000円の利益を得る。

先物取引では将来の価格で契約を結び、その価格で取引を行うことで利益を獲得します。限月と呼ばれる契約期限が設定されており、限月を超えると強制的に契約が決済されます。

日経225の現物取引と先物取引の仕組みを理解したところで、それぞれの詳細な違いを見てみましょう。

XM日経225の現物と先物の違い

XM日経225の現物と先物の違いは以下です。

日経225(現物)日経225(先物)
限月の有無あるない
スプレッド狭い広い
スワップの有無あるない
配当金の有無あるない
日経225の現物と先物の違い

それぞれ詳しく見ていきましょう。

現物取引先物取引
限月ないある(約3ヶ月)

日経225の先物には、「限月」と呼ばれる取引期限が設定されています。限月を過ぎると、保有しているポジションは自動的に決済されます。

日経225先物の限月は、MT4やMT5の通貨ペアリストで確認することができます。日経225の先物取引をする際には、JP225の後ろに書いてある月(英語表記)をチェックしておきましょう。

①スプレッドの広さ

現物取引先物取引
スプレッド狭い広い
スプレッドの広さ

XMの日経225のスプレッドは、現物(JP225Cash)の方が先物(JP225)に比べて小さいです。2023年12月現在のスプレッドは次の通りです。

スプレッド幅
  • 日経225(現物)のスプレッド:6pips
  • 日経225(先物)のスプレッド:16pips

現物取引のスプレッドは、先物取引の半分以下となっています。現物と先物の値動きはほぼ同じですが、取引コストを低く抑えたい場合は短期取引には現物取引がおすすめです。

②スワップポイントの有無

現物取引先物取引
スワップポイントあり(マイナススワップ)ない
スワップポイント

XMTradingの日経225(現物)にはスワップポイントがありますが、売り買いともにマイナススワップとなっています。

スワップポイントは、2ヶ国間の金利差を利用した損益調整額で、ポジションを次の日に持ち越した場合に発生します。2024年1月現在のスワップポイントは以下の通りです。

スワップポイント
  • 買いのスワップポイント:-2.38
  • 売りのスワップポイント:-2.39

したがって、日経225(現物)のポジションを長期で保有すると、マイナスのスワップポイントを毎日支払うことになります。

スワップポイントは日本時間の毎朝7時、サマータイム中は朝6時に反映されます。

③配当金の有無

現物取引先物取引
配当金あるない
配当の有無

XM日経225の現物取引では、配当金の受け取りと支払いが行われます。取引ポジションに応じて、以下のような仕組みが適用されます。

配当金受け取り・支払い
  • 買いポジション:配当金を受け取る
  • 売りポジション:配当金を支払う

XMTradingの日経225の配当金は、以下の式を用いて計算されます。

配当金 = 指数配当金 × 取引ロット数

日経225の配当金の金額は、日本の企業の売上や景気によって変動する可能性があるため、XM公式サイトで最新情報を確認しましょう。

また、配当金の支払い期日もXMTrading公式サイトのカレンダーで確認できます。

XMの日経225の取引条件

次に、XMTradingの日経225のその他の取引条件を確認しましょう。

取引条件
  • ロット
  • 取引時間
  • 必要証拠金

これらの取引条件についても詳しく解説していきます。

XM日経225のロット

日経225(現物)日経225(先物)
最小ロット0.1ロットMT4:1ロット
MT5:0.1ロット
最大ロットMT4:12500ロット
MT5:10000ロット
MT4:12500ロット
MT5:10700ロット

XMTradingでは、日経225の最小ロットおよび最大ロットについて、現物取引と先物取引、そしてMT4とMT5の取引プラットフォームごとに異なる設定がありますので、注意が必要です。

XM日経225の取引時間

日本時間
夏時間(3月〜11月)早朝7時5分〜翌朝5時15分
冬時間(12月〜4月)早朝8時5分〜翌朝6時15分
日経225の取引時間

XMTradingの日経225取引は、平日(月曜日から金曜日)に行われます。土曜日と日曜日は休場で、金曜日のクローズ時間が通常より5分早まります。

また、サマータイムの影響で夏と冬で取引時間に1時間前後の違いが生じるため、注意が必要です。さらに、年末年始やクリスマスなどの特別な日には取引時間が変動することがあるため、公式サイトで確認しておくことが重要です。

XM日経225の必要証拠金

XMの日経225の必要証拠金の計算式は以下です

必要証拠金=ロット数×オープン価格×必要証拠金率
※XMの日経225の必要証拠金率=0.5%

XMで日経225を取引する利点5つ

XMで日経225を取引する際の5つのメリットは以下です。

日経225を取引するメリット
  1. 最大レバレッジが高く、少額から取引が可能です。
  2. XMのゼロカットポリシーにより、借金リスクがなく安心して取引できます。
  3. 日本人にとって馴染み深い日経225の情報を得やすいです。
  4. 取引ごとに便利なポイントが獲得できます。
  5. 同じ口座で複数の金融商品を取引できるため、多様な投資が可能です。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

①最大レバレッジが高く少額で取引可能

XM日経225では、最大500倍のレバレッジを活用できます。これにより、少額の資金でも大きな取引が可能となり、利益を追求できます。

実際にXMの日経225を取引する場合、最低必要証拠金を計算してみましょう。(日経225の価格が28,900円の場合)XMTradingの日経225の最低取引ロット数は1ロットです。必要証拠金率は0.5%です。

計算式は以下の通りです。

28,900円(価格) × 1ロット(最低取引ロット数) × 0.5%(必要証拠金率) = 144円

したがって、わずか144円の証拠金があれば、XM日経225の取引を開始できることになります。

②XMのゼロカットで借金リスクなし

XMTradingの日経225取引は、ゼロカットシステムを採用しています。

これは、投資額を超える損失が発生しても、追証が発生しないという仕組みです。つまり、借金のリスクがなく、安心して取引できます。

③日本人は日経225の情報を得やすい

日経225は日本の経済と密接な関係にあり、日本人はその情報を容易に得ることができます。

日本の景気や政策発表を追跡することで、日経225のトレンドをある程度予測できます。この情報のアクセス容易性は、日本人投資家にとっては海外投資家に対して優位性を提供します。

投資の世界では情報の品質と速さが非常に重要ですので、これは大きな利点と言えるでしょう。

④取引ごとに便利なポイントが貰える

XMTradingでは、取引を行うたびにXMポイントを獲得でき、これらのポイントはボーナスまたは現金に交換できます。

XMポイントはXMTradingのロイヤリティプログラムの一環として提供され、日経225の取引でも獲得できます。トレード回数が増えるほどXMポイントが蓄積されるため、積極的なトレーダーにとって魅力的な特典と言えます。

⑤同じ口座で複数の金融商品を取引可能

XMでは、FX通貨ペアと同じ口座を使用して、日経225はもちろん、他の金融商品も取引できます。これにより、別々の口座を開設する必要がなく、資金を分散管理する手間も省けます。

したがって、他の金融商品を簡単に試すことができ、効果的な資金管理が可能です。

XMの日経225で稼ぐためのコツ

XMの日経225で成功するためのポイントは以下の2つです。

成功するためのポイント
  1. トレンドの特性を活かす戦略を展開する
  2. 現物と先物の取引スタイルを切り替える

これらのポイントについて詳しく説明していきます。

トレンドの性質を利用した戦略を立てる


XMの日経225の特性を活かす戦略を考えましょう。XMの日経225は、一方向のトレンドが持続する傾向があります。

このため、スイングトレードが効果的です。スイングトレードでは、数日から数週間にわたってポジションを保持し、トレンドの方向に従って利益を追求します。

さらに、トレンドが続いている場合、ポジションを段階的に増やすピラミッティング戦略も有効です。ピラミッティングを用いることで、リスクを分散し、利益を最大化することができます。

現物と先物で取引スタイルを変える

XM日経225の現物取引と先物取引には異なる特徴があり、それぞれに適した取引スタイルがあります。

現物取引では短期的な取引がおすすめされます。この取引スタイルの利点は、買いと売りのポジションの両方でマイナススワップが発生し、スプレッドが低いことです。

そのため、短期取引スタイル(スキャルピングやデイトレード)に向いています。

一方、先物取引では中長期的な取引が適しています。限月(取引期限)が設定されており、先物のスプレッドが現物の倍以上であるため、中長期の売買スタイルに向いています。

取引スタイルを選ぶ際には、自身のトレード目標とリスク許容度に合わせて現物または先物を選択することが重要です。

XMの日経225と国内証券の日経平均株価の違い

取引時間はXMの方が長い

日経225(JP225)の取引時間はXMが約24時間で、国内証券が約20時間となっています。

時間
XM08:05~翌06:55
国内証券8:45~15:15/16:30~翌6:00
日経225の取引時間の比較

XMの方が取引の最小ロットが小さい

XMの日経225の最小ロットは0.1Lot(0.1株価指数)で、これは国内証券の日経先物ミニの0.001枚に相当するので、XMの方がより細かく取引できます。

商品名最小ロット
XM 日経2250.1ロット(1株価指数)
日経先物ミニ1枚(100株価指数)
日経先物ラージ1000(1,000株価指数)
日経225の最小ロットの比較

XMの方が少ない必要証拠金で取引できる

XMの日経225(JP225)は最大レバレッジが500倍となっており、国内証券の20~30倍に比べて、より小額から始めることができます。

同じ数量を取引するのであれば、最大レバレッジが大きいほうが、必要証拠金を安く抑えられます。

商品名最大レバレッジ取引量※証拠金目安
XM日経225500倍100ロット6,000円
日経先物ミニ20~30倍1枚およそ10万~15万円
必要証拠金目安

XMは日経225も追証なしで取引できる

XMでは、追証(追加証拠金)の支払い義務が発生しない「ゼロカットシステム」を採用しています。

相場の急激な変動などで口座残高がマイナスになった場合でも、ゼロカットにより、XMがマイナス分を補填、口座残高が0に戻るので借金を負うことはありません。

XMはMT4/MT5で日経225を取引可能

国内でMT4/MT5に対応している証券会社は多くありませんが、XMではMT4とMT5のどちらでも日経225(JP225)を取引できます。自動売買を行いたい方にオススメです。

日経225の取引手数料は国内証券の方が安い

XMと国内証券で日経225を1ロット取引する際の取引手数料(スプレッド)は、国内証券の方が安くなります

XM国内証券
日経225現物日経225先物日経先物ミニ日経先物ラージ
6円16円0.385円0.275円
取引手数料の比較表

XMの日経225の現物にはマイナスのスワップポイントがつく

XMの日経225は、現物に限り、売り買いともにマイナスのスワップポイントが付きます

そのため、日跨ぎでポジションを保有しているだけで、スワップが保有コストとして増えていきます。

Q&A

XM日経225の最小ロットはいくら?

0.1ロットです。XMの日経225の最小ロットは0.1ロットですが、MT4で日経225先物を取引する場合は1ロットからの取引になります。

XM日経225の最大レバレッジは何倍?

500倍です。XMの日経225(JP225)の最大レバレッジは500倍です。

XMでの日経225の売買トレンドを知りたいです。

XM公式サイトで確認できます。XMでは日経225の売買トレンドをトップページ下部にて公開しています。

XMの日経225に配当金は付きますか?

つきます。XMの日経225の現物には配当金がつきます。売りポジションの場合、配当金額が徴収され、買いポジションの場合は、配当金額を受取ることができます。

XMの日経225の配当金が支払われるのはいつですか?

XMの配当金スケジュールに沿って支払われます。XMの日経225の配当金は、XMの配当金スケジュールに沿って、徴収または配布が行われます。配当金スケジュールはXM公式サイトで確認できます。

XMで日経225の取引を行うために必要な手数料はありますか?

XMでは、日経225の取引に手数料は発生しません。代わりに、スプレッド(売値と買値の差)によって利益を得ることができます。スプレッドは、市場状況によって変動するため、常に確認することが重要です。

まとめ

XMの日経225の取引条件について詳しく説明してきました。日経225は日本の経済情勢と密接に関連しており、日本人にとっては値動きを予測しやすい銘柄です。

また、現物と先物の取引には異なる特徴があり、取引スタイルを選ぶ際には注意が必要です。現物取引は短期取引向きであり、スキャルピングやデイトレードに適しています。

一方、先物取引は中長期的な取引に向いており、限月の設定やスプレッドの差が特徴です。

トレードスタイルを選ぶ際には、自身のトレード目標やリスク許容度に合わせて現物または先物を選択しましょう。良いトレードをお祈りしています。

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