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【永久保存版】XMの全口座タイプを比較!種類別の違いや変更方法

XMTradingにはスタンダード口座、マイクロ口座、ゼロ口座、KIWAMI極口座という4つの異なる口座タイプがあります。迷っている方のために、それぞれの特徴と違いを以下にまとめました!

どの口座タイプを選んでも、新規口座を開設すると13,000円分の証拠金(ボーナス)が提供されます!

この13,000円を利用して、取引を試してみるのは素晴らしいアイデアです。口座開設後、この証拠金を使ってXMTradingの取引プラットフォームを試し、取引の経験を積むことができます!

XM(エックスエム)の口座タイプ4種類の違い比較

XMにはマイクロ口座、スタンダード口座、ゼロ口座、KIWAMI極口座という4つの異なる口座タイプが存在します。これらの口座タイプの主な違いは、以下の9つのポイントにまとめられます。

各口座の違いポイント
  • 最大レバレッジ
  • 1ロットの取引サイズ
  • 最低取引単位
  • スプレッド
  • スワップポイント
  • 取引手数料
  • 仮想通貨の取引可否
  • 入金ボーナスの利用可否
  • ロイヤルティプログラムの利用可否
口座タイプマイクロ口座スタンダード口座ゼロ口座KIWAMI口座
(極口座)
レバレッジ1000倍1000倍500倍1000倍
1ロット1000通貨10万通貨10万通貨10万通貨
最低取引単位MT4:0.01ロット
(10通貨)
MT5:0.1ロット
(100通貨)
0.01ロット
(1000通貨)
0.01ロット
(1000通貨)
0.01ロット
(1000通貨)
スプレッド通常通常狭い狭い
スワップフリー仮想通貨仮想通貨なし為替FX貴金属仮想通貨
取引手数料なしなしありなし
仮想通貨の取引可能可能不可可能
入金ボーナスありありなしなし
ロイヤルティプログラムありありなしなし

これらの条件は取引の方法に大きな影響を与える要因です。したがって、自身の取引スタイルや状況に合った口座タイプを選ぶことが重要です。

以下は、各口座タイプの特徴を簡潔にまとめたものです。

各口座の特徴
  • スタンダード口座:オーソドックスな選択肢で、口座開設数が最も多い。
  • マイクロ口座:取引単位が小さく、少額取引に向いている。他の条件はスタンダード口座とほぼ同じ。
  • ゼロ口座:スプレッドは狭いが、取引手数料がかかる。ボーナスなし、レバレッジに制限あり。
  • KIWAMI極口座:低スプレッド、為替貴金属仮想通貨のスワップフリー、取引手数料なし、ボーナスなし。

これらの情報を元に、自分の取引ニーズに合った口座タイプを選びましょう。

次に、スタンダード口座、マイクロ口座、ゼロ口座、KIWAMI極口座それぞれに焦点を当てて、個別に紹介していきます。

スタンダード口座の特徴
  • 1ロット=10万通貨
  • 最大レバレッジ1000倍
  • 全てのボーナスが利用可能
  • 仮想通貨CFDの取引が可能

スタンダード口座は、XMで最も多くのトレーダーに選ばれている口座タイプです。当サイトからの口座開設データによれば、約7割の方がスタンダード口座を選択しています。

スタンダード口座は、4つの口座タイプの中で最もオーソドックスな選択肢です。スタンダード口座と他の3つの口座タイプとの取引条件を比較すると、以下のようになります。

取引条件スタンダード口座マイクロ口座ゼロ口座KIWAMI口座
(極口座)
スプレッド普通普通狭い狭い
取引手数料なしなし片道$5なし
レバレッジ1000倍1000倍500倍1000倍
ロスカット水準20%20%20%20%
1ロットのサイズ10万通貨1000通貨10万通貨10万通貨
最小注文ロット0.01ロット
(1000通貨)
MT4:0.01ロット
(10通貨)
MT5:0.1ロット
(100通貨)
0.01ロット
(1000通貨)
0.01ロット(1000通貨)
最大注文ロット1ポジション:50Lot
1口座:1万Lot
1ポジション:100Lot
1口座:2万Lot
1ポジション:50Lot
1口座:1万Lot
1ポジション:50Lot
1口座:1万Lot
仮想通貨の取引可能可能なし可能
最低入金額5ドル5ドル5ドル5ドル
ボーナス口座開設ボーナス
入金ボーナス
ロイヤルティポイント
口座開設ボーナス
入金ボーナス
ロイヤルティポイント
口座開設ボーナスのみ口座開設ボーナスのみ

スタンダード口座は、取引手数料が発生せず、少額から大口のトレードまで幅広い取引が可能です。

また、ゼロ口座では利用できない入金ボーナスやXMポイントを活用でき、仮想通貨の取引も行えるため、多岐にわたる取引活動に適しています。

マイクロ口座は超少額の取引が可能

マイクロ口座の特徴
  • 1ロット=1,000通貨
  • 最低10通貨から取引が可能
  • 最大レバレッジ1000倍
  • 全てのボーナスが利用可能
  • 仮想通貨CFDの取引が可能

マイクロ口座は、取引条件の大部分がスタンダード口座と同様ですが、異なる点は取引可能なロット数量が圧倒的に小さいことです。以下は各口座の取引量に関する仕様を示したものです。

マイクロスタンダードゼロKIWAMI極
1ロットのサイズ1000通貨10万通貨10万通貨10万通貨
最小注文ロットMT4:0.01ロット
(10通貨)MT5:0.1ロット
(100通貨)
0.01ロット
(1000通貨)
0.01ロット
(1000通貨)
0.01ロット
(1000通貨)
最大注文ロット1ポジション:100ロット
1口座:2万ロット
1ポジション:50ロット
1口座:1万ロット
1ポジション:50ロット
1口座:1万ロット
1ポジション:50ロット
1口座:1万ロット

マイクロ口座では、MT4を使用して10通貨という極小のポジションを持つことができます。10通貨の取引は、損益に大きな影響を与えず、初心者の練習や取引戦略の検証に適しています。

マイクロ口座で実際に保有できる最小ポジションに必要な証拠金は、以下の通りです。

FX通貨ペアロット数必要証拠金
USDJPY
ドル円
0.011.32円
EURJPY
ユーロ円
0.011.38円
EURUSD
ユーロドル
0.011.33円
GBPJPY
ポンド円
0.011.61円
GBPUSD
ポンドドル
0.011.33円
USDCHF
ドルスイスフラン
0.012.70円
XAUUSD
ゴールド
0.012.45円
XAGUSD
シルバー
0.011.44円

2023年11月時点のレートで換算すると、マイクロ口座でもレバレッジ1000倍が利用できるため、最小のポジションでも必要な証拠金はわずか一円台から取引できます。

ここまで小額の取引を行うかどうかは別として、取引の幅としてこのようなことができるのは、マイクロ口座の大きなメリットの一つと言えます。

初心者の方は、まず口座開設ボーナスの13,000円を活用して、マイクロ口座から取引をスタートさせてみることをおすすめします。

ゼロ口座はスプレッドが狭いが取引手数料がかかる上級者向け

セロ口座の特徴
  • スプレッドが狭い口座
  • 1ロットの取引ごとに10ドルの手数料がかかる
  • 最大レバレッジ500倍
  • 口座開設ボーナスのみ利用可能
  • 仮想通貨CFDの取引はできない

ゼロ口座は、XMTradingの口座タイプの中で最もスプレッドが狭い選択肢です。スタンダード口座と比較すると、以下のような特徴があります。

通貨ペアスタンダードゼロ
USDJPY1.6pips1.16pips
(0.16pips)
EURUSD1.7pips1.1pips
(0.1pips)
GBPUSD2.1pips1.2pips
(0.2pips)
EURJPY2.3pips1.4pips
(0.4pips)
GBPJPY3.6pips2.2pips
(1.2pips)
AUDJPY3.3pips2.2pips
(1.2pips)
XAUUSD3.5pips2.2pips
(1.2pips)

ゼロ口座では、スプレッドにpips換算の取引手数料が含まれており、1ロットの取引ごとに注文時と決済時の往復で10ドルの取引手数料がかかります(スプレッドのみの数値はかっこ内)。

最大レバレッジも500倍と高いため、スタンダード口座やマイクロ口座から移行する場合、証拠金計算が変わることに留意が必要です。

ゼロ口座は注文方式がNDDのECN方式であるため、3つの口座タイプの中ではスリッページが発生しやすくなります。

これらの要因から、基本的にゼロ口座は初心者にはおすすめできません。ある程度取引に慣れた方で、ゼロ口座の取引スタイルに適した方に利用を検討していただくことをお勧めします。ゼロ口座に関する

KIWAMI口座(極)は低スプレッド・ハイレバレッジを両立

KIWAMI極口座の特徴
  • スプレッドが狭い口座
  • 取引手数料はなし
  • 最大レバレッジ1000倍
  • 為替FX・貴金属・仮想通貨をスワップフリーで取引可能
  • 入金ボーナス・XMポイントはなし

KIWAMI口座(極口座)は、2022年10月に新たに導入された口座タイプです。

この口座は、非常に狭いスプレッドが設定されており、取引手数料が一切かからず、さらに為替FX、貴金属、仮想通貨などの取引をスワップフリーで行うことができます。

この口座は、取引に関連するコストを極限まで削減した有利な取引環境を提供しており、トレーダーにとって非常に魅力的な選択肢です。

XM(エックスエム)の口座タイプ別おすすめのトレーダー

XMTradingの各口座タイプの特徴を理解したところで、それぞれの口座がどのようなトレーダーに向いているかについて説明してみましょう。スタンダード口座、マイクロ口座、ゼロ口座の順に見ていきます。

スタンダード口座がおすすめのトレーダー

スタンダード口座は以下のようなトレーダーにおすすめです。

次の条件が該当する場合、スタンダード口座がおすすめです:

スタンダード口座がおすすめの人
  • 証拠金が数万円以上ある。
  • ハイレバレッジの取引を希望している。
  • ボーナスを取引に活用したい。
  • 仮想通貨CFDの取引を行いたい。

スタンダード口座は高額の証拠金とハイレバレッジを活用でき、ボーナスや仮想通貨CFD取引も可能な口座です。スタンダード口座は、その名の通り、XMTradingの中で最も標準的な口座タイプです。

この口座では、レバレッジ1000倍が提供され、最大50万円分の入金ボーナスが利用可能です。そのため、証拠金が数万円あれば、取引を十分に行えるでしょう。

また、スタンダード口座とマイクロ口座の2つの口座タイプでしか仮想通貨CFDの取引ができないため、仮想通貨に興味がある方にはスタンダード口座の開設がおすすめです。

スタンダード口座では、1ポジションあたり最大50ロット、口座全体で最大200ポジションまで持つことができます。そのため、大口トレーダーにも十分におすすめできる口座です。

マイクロ口座がおすすめのトレーダー

XMTradingのマイクロ口座は以下のような人におすすめです。

マイクロ口座がおすすめの人
  • 証拠金が少ない(1万円未満など)
  • ボーナスだけで始めたい
  • FX取引の初心者である
  • 取引の練習や手法の検証がしたい

マイクロ口座の最も特筆すべき特徴は、小さなロットでの取引が可能であることです。この口座では、最低10通貨から取引を開始できるため、証拠金が少ないトレーダーでも充分に取引を行えます。

さらに、非常に小さなポジションから取引をスタートできるため、初心者向けの練習用口座や取引戦略の検証用口座、EAの試験運転用口座としても利用できます。

XMは1つのアカウントで最大8つの口座を同時に開設できるため、スタンダード口座やゼロ口座から開設したトレーダーでも、マイクロ口座を併用することで多くのメリットを享受できるでしょう。

ゼロ口座がおすすめのトレーダー

XMTradingのゼロ口座がおすすめなのは以下のような人です。

ゼロ口座がおすすめの人
  • 証拠金は数万円〜数十万円以上である
  • スキャルピングやデイトレをする

ゼロ口座は、取引手数料がかかる一方で、XMTradingの口座タイプの中で最もスプレッドが狭い特徴があります。

取引手数料とスプレッドを合算しても、スタンダード口座よりも総合的な取引コストが低いため、損益の管理や資金運用をしっかり行えるトレーダーにはおすすめの口座です。

ただし、最大レバレッジは500倍に制限されており、入金ボーナスの利用もできません。そのため、スタンダード口座と比較して、自己資金を多く投入する必要があることに留意が必要です。

KIWAMI口座(極)がおすすめのトレーダー

KIWAMI口座(極口座)がおすすめなのは以下のような人です。

KIWAMI極口座のがおすすめの人
  • 証拠金は数万円〜数十万円以上である
  • 中長期の取引をする
  • スキャルピングをする

KIWAMI極口座は、口座開設ボーナスのみが利用可能で、入金ボーナスは提供されません。そのため、証拠金を自己資金から用意する必要があります。

また、この口座では為替FX、貴金属、仮想通貨などの取引をスワップフリーで行うことができるため、中長期のトレードに向いています。

取引コストを考えると、KIWAMI極口座はスプレッドがスタンダード口座とゼロ口座の中間程度で、取引手数料はかからないため、スキャルピングトレードも可能です。

取引手数料がかからないことで、損益の計算が簡略化され、トレードがより効率的に行えます。

XM(エックスエム)の口座タイプ確認方法

XMTradingの口座タイプはマイページで確認できます。

マイページのトップにある「マイアカウントの概要」欄で詳細を見たい口座を選択してクリック/タップすると以下の画面が表示されます。

「口座種別」の欄に口座タイプの名前が表示されているのでこちらで確認ができます。ちなみに各口座タイプの表記は次の通りです。

口座種別口座タイプ
Standardスタンダード口座
Microマイクロ口座
XMZeroゼロ口座
KIWAMI極KIWAMI極口座

続いて、XMTradingの口座タイプの変更はできるのか、解説していきます。

XM(エックスエム)の口座タイプ変更方法

XMでは、既存の口座の口座タイプを変更することはできません。

ただし、1つのアカウントで最大8つの追加口座を開設することが可能です。別の口座で取引を行いたい場合は、新しい口座を開設しましょう。

追加口座を開設する手順は、まずマイページにログインすることから始まります。マイページにログインし、「追加口座を開設する」をクリックしましょう。新しく開く口座の情報を入力して「リアル口座開設」をクリックすれば完了です。

口座の有効化を行っていない場合、「追加口座を開設する」ボタンは表示されません。ですので、まだ有効化を行っていない方は、まず有効化手続きを先に行いましょう。

XM口座タイプに関する注意点6つ

以下では、XMTradingの口座タイプに関する留意点について説明します。

口座タイプの留意点
  • 口座タイプによって銘柄のシンボルが異なる
  • ボーナス対象外の口座タイプに資金移動するとボーナスが消滅
  • ゼロ口座のスプレッドが狭いのは為替通貨ペアと貴金属のみ
  • KIWAMI極口座がスワップフリーで取引できるのは為替FX・貴金属・仮想通貨のみ
  • ゼロ口座では商品、株式指数、エネルギー、仮想通貨の取引ができない
  • 全ての口座で口座維持手数料が発生する

①XMでは口座タイプによって通貨ペアのシンボルが異なる

XMで取引を行う際には、MT4やMT5などの取引プラットフォーム上で、取引したい通貨ペアのシンボルを選択してチャートの表示や注文を行います。

取引プラットフォーム上での通貨ペアのシンボル表記は、口座タイプによって異なります。例えば、ドル円の表記は以下の通りです。

口座タイプシンボル
スタンダード口座USDJPY
マイクロ口座USDJPYmicro
ゼロ口座USDJPY.
KIWAMI極口座USDJPY#

スタンダード口座の通貨ペアはそのままの表記ですが、マイクロ口座の場合は通貨ペア名の後ろに「micro」が付き、ゼロ口座では通貨ペア名に「.」ピリオドが追加されます。

そして、KIWAMI極口座の場合は通貨ペア名に「#」シャープが付加されます。

特にEA(自動売買プログラム)を使用する場合は、正確なシンボルを選択することが重要です。誤ったシンボルを選択すると、EAが正しく稼働しない可能性があるため、注意が必要です。

②ボーナス対象外の口座タイプに資金移動するとボーナスが消滅

スタンダード口座やマイクロ口座を利用している場合、入金額に応じてボーナスを受け取ることができます。

また、スタンダード口座とマイクロ口座の間で資金を移動する際にも、ボーナスは同時に他の口座に移すことができます。しかし、ゼロ口座とKIWAMI極口座の場合は異なります。

これらの口座では入金ボーナスを利用することができず、そのために資金をゼロ口座やKIWAMI極口座に移動させると、ボーナスが消滅してしまいます。口座タイプごとにボーナスのルールが異なるため、注意が必要です。

③ゼロ・KIWAMI極口座のスプレッドが狭いのは為替通貨ペア・貴金属・仮想通貨のみ

XMTradingのゼロ口座とKIWAMI極口座は、4つの口座タイプの中で最もスプレッドが狭いタイプです。

しかし、この狭いスプレッドは、主に為替通貨ペア、貴金属(ゴールド、シルバー)、仮想通貨に適用されます。なお、ゼロ口座では仮想通貨CFDの取引は行えない点にご注意ください。

一方、株式指数、エネルギー、商品などの取引も同じ口座で行えますが、スプレッドはスタンダード口座やマイクロ口座と同じ水準です。また、取引手数料が発生するのも為替通貨ペアと貴金属(ゴールド、シルバー)の取引に限られます。

④KIWAMI極口座がスワップフリーで取引できるのは為替FX・貴金属・仮想通貨のみ

KIWAMI極口座は、スワップフリー取引を提供する口座タイプです。

しかし、実際にスワップフリーで取引できるのは、為替FXのメジャー通貨ペア、貴金属(ゴールドとシルバー)、仮想通貨の一部の銘柄に限られます。

全ての取引銘柄がスワップフリー取引対象ではないため、取引を行う前に対象銘柄を確認することが重要です。

⑤ゼロ口座では仮想通貨の取引ができない

XMでは、仮想通貨CFDを提供しており、27種類の仮想通貨を最大250倍のレバレッジで取引できます。また、仮想通貨CFDの取引はスワップフリーなので、中長期の取引に適しています。

XMTradingで非常に人気のある銘柄の一つですが、ゼロ口座では取引できないため、スタンダード口座かマイクロ口座を追加で開設する必要があります。

仮想通貨CFDに興味がある方は、追加口座の開設を検討しましょう。

⑥口座維持手数料が発生する

XMでは、「90日以上ログインまたは取引をしていない」という状態が続くと、口座維持手数料が発生します。この期間中に口座を放置してしまうと、休眠口座として扱われ、XMで管理するための手数料が口座から差し引かれます。

口座維持手数料は、残高がなくなるまで毎月5ドルずつ引かれる仕組みです。取引を行わない場合は、口座を休眠状態にせずに、事前に出金を検討することをおすすめします。

また、口座が休眠状態になると、口座のボーナスやロイヤルティプログラムのステータスもリセットされる点にもご注意ください。

よくある質問

最後に、XMTradingの口座タイプに関するよくある質問に回答していきます。

XMTradingでおすすめの口座タイプはどれですか?

XMで初めて口座開設するのであれば、おすすめの口座タイプはスタンダード口座です。スタンダード口座は最も標準的な口座タイプであり、海外FXの魅力であるボーナスを使って取引をすることができるのでおすすめです。

ボーナスを使えば自己資金以上の取引をすることができる他、証拠金維持率を高めに保つこともできるので取引の幅も広がるでしょう。

海外FX初心者におすすめの口座タイプはどれですか?

XMTradingの海外FX初心者におすすめの口座タイプはマイクロ口座です。マイクロ口座は、他の国内FXと比べてもかなり小さな取引単位である0.01ロット(10通貨)から取引を始めることができます。

また、必要証拠金も1円単位から設定できるため、大きな資金を投入せずにトレードの練習を行うことができます。

この口座タイプは、初心者トレーダーやトレード手法を試したい方にとって非常に便利です。リスクを最小限に抑えながら取引の基本を学び、経験を積んでいくのに適しています。

XMTradingの口座通貨は何が利用できますか?

XMでは、全ての口座タイプで口座の基本通貨を日本円、米ドル、ユーロなどから選ぶことができます。

口座の基本通貨は取引を行う際の通貨単位となりますので、普段使っている通貨を選ぶことで取引をしやすくすることができます。自分の使い慣れた通貨を基本通貨に設定しましょう。

最低入金額に違いはありますか?

XMでは、全ての口座タイプで最低入金額が500円からとなっています。

XMTradingのプラットフォームの種類は何がおすすめですか?

XMでは各口座タイプでMT4とMT5の両方を利用することができます。

選び方としては、自動売買やカスタムインジケーターを使用する場合はMT4を、それ以外の場合はMT5を利用することがおすすめです。

XMでは口座タイプごとにレバレッジは違いますか?

XMTradingのマイクロ口座、スタンダード口座、KIWAMI口座(極口座)では、最大でレバレッジ1000倍を活用できます。一方、ゼロ口座の最大レバレッジは500倍です。

XMTradingのボーナスはどの口座タイプでもらえますか?

XMでは、新規口座開設ボーナス、入金ボーナス、XMポイントプログラムの3つのボーナスが提供されています。マイクロ口座とスタンダード口座のユーザーは、これら3つのボーナスを全て利用することが可能です。

一方、ゼロ口座とKIWAMI口座(極口座)では、口座開設ボーナスのみが受け取れます。どの口座タイプでも、口座開設ボーナスは初回の口座開設時に1回限り受け取れます。

追加・複数口座開設はできますか?

XMTradingでは、1つのアカウントに最大8つの追加口座(複数口座)を所有することができます。

XMTradingの口座タイプまとめ

XMTradingの口座タイプは、スタンダード口座マイクロ口座ゼロ口座KIWAMI口座(極口座)の4つが用意されており、それぞれ異なる特徴を持っています。

スタンダード口座の特徴
  • 1ロット=10万通貨
  • 最大レバレッジ1000倍
  • 全てのボーナスが利用可能
  • 仮想通貨CFDの取引が可能
マイクロ口座の特徴
  • 1ロット=1,000通貨
  • 最低10通貨から取引が可能
  • 最大レバレッジ1000倍
  • 全てのボーナスが利用可能
  • 仮想通貨CFDの取引が可能
ゼロ口座の特徴
  • スプレッドが狭い口座
  • 1ロットの取引ごとに10ドルの手数料がかかる
  • 最大レバレッジ500倍
  • 口座開設ボーナスのみ利用可能
  • 仮想通貨CFDの取引はできない
KIWAMI極口座の特徴
  • スプレッドが狭い口座
  • 取引手数料はなし
  • 最大レバレッジ1000倍
  • 為替FX・貴金属・仮想通貨をスワップフリーで取引可能
  • 入金ボーナス・XMポイントはなし

取引スタイルに合った口座を選ぶことが大切ですが、迷った場合は、まずはボーナスを活用できるスタンダード口座かマイクロ口座を選んで口座開設し、トレードを始めてみるのも一つの方法です。

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