【一番人気】XMのスタンダード口座とは！スプレッドとロットについて解説！

この記事では、XMTradingのスタンダード口座に焦点を当て、その特徴や他の口座タイプとの比較を紹介します!

XMのスタンダード口座は、幅広いトレーダー層におすすめできるバランスの取れた口座タイプです。初心者から上級者まで幅広いニーズに応えることができます！

さらに、XMは海外FX業界で非常に人気が高く、約定力やレバレッジなどの取引条件が充実しています。また、長い歴史と豊富な経験により信頼性も高く、安全な取引環境を提供しています。

現在、期間限定のボーナスキャンペーンも実施中です。XMの口座をまだ開設していない方は、XMの公式サイトから無料でスタンダード口座を試してみてください！

項目	スタンダード口座	KIWAMI極口座	ゼロ口座	マイクロ口座
新規口座開設 ボーナス	もらえる	もらえる	もらえる	もらえる
入金ボーナス	もらえる	不可	不可	もらえる
その他 キャンペーン	もらえる	不可	不可	もらえる
おすすめな人	初心者〜中級者	中〜上級者	中〜上級者	初心者
発注方法	STP	OTC	ECN	STP
基本通貨	USD,EUR,JPY	USD,EUR,JPY	USD,EUR,JPY	USD,EUR,JPY
最低入金額	5ドル	5ドル	5ドル	5ドル
最大レバレッジ1)	1,000倍	1,000倍	500倍	1,000倍
スプレッド（ドル円）	1.7pips~	0.6pips~	0pip~	1.7pips~
取引手数料（往復）	なし	なし	10ドル/1ロット	なし
スワップ	あり	なし	あり	あり
マージンコール	50％	50％	50％	50％
ロスカット水準	20％	20％	20％	20％
ゼロカットシステム	あり	あり	あり	あり
1ロット通貨量	10万通貨	10万通貨	10万通貨	1,000通貨
最小ロット数	0.01ロット	0.01ロット	0.01ロット	MT4：0.01ロット MT5：0.1ロット
最大ロット数	50ロット	50ロット	50ロット	100ロット
最大ポジション数	200ポジション	200ポジション	200ポジション	200ポジション
取引プラットフォーム	MT4/MT5	MT4/MT5	MT4/MT5	MT4/MT5
口座維持手数料	なし	なし	なし	なし
複数口座の保有	可能	可能	可能	可能
FX通貨ペア	57銘柄	55銘柄	56銘柄	57銘柄
貴金属	4銘柄	4銘柄	4銘柄	4銘柄
株価指数	24銘柄	24銘柄	24銘柄	24銘柄
コモディティ	8銘柄	8銘柄	8銘柄	8銘柄
エネルギー	5銘柄	5銘柄	5銘柄	5銘柄
仮想通貨	31銘柄	31銘柄	なし	31銘柄

XMのスタンダード口座の仕様

XMのスタンダード口座は、幅広いトレーダーに向けたバランスの取れた基本口座です。

ボーナスを有効活用したい初心者から、経験豊富な上級者まで、さまざまなトレーダーに適しています。以下はXMスタンダード口座の主な特徴です。

	内容
口座タイプ	スタンダード口座
注文方式	STP
1ロット通貨単位	100,000通貨
最大レバレッジ	1000倍
USDJPYスプレッド	2.0pips
最低入金額	500円
取引手数料	なし
取引銘柄	FX/CFD/貴金属
入金ボーナス	○
口座開設ボーナス	○
XMポイント	○

XMスタンダード口座のメリット

XMのスタンダード口座には、主に以下の4つの利点があります。

ボーナスキャンペーンが豪華

XMTradingには口座開設ボーナスや入金ボーナスなど、さまざまなキャンペーンが用意されています。そして、スタンダード口座を利用している場合、全種類のボーナスを受け取ることが可能です。

ボーナスの種類	スタンダード口座	マイクロ口座	ゼロ口座	KIWAMI極口座
入金ボーナス	○	○	×	×
口座開設ボーナス	○	○	○	○
ポイントプログラム	○	○	×	×

13,000円の新規口座開設ボーナスは、口座を開設した直後から無料で取引を開始できる特典を提供しています。

また、入金ボーナスは全ての口座タイプのトレーダーが対象で、ボーナス額は最大で約150万円と、海外FX業者の中でも非常に魅力的なものです。

スタンダード口座のボーナスを有効活用する方法には、以下のようなものがあります。

ゼロ口座ではボーナスの受け取りが制限されているため、ボーナスキャンペーンの特典を十分に活用したい方には、スタンダード口座がおすすめです。

最大1000倍のハイレバレッジ

XMのスタンダード口座では、FX通貨ペアとゴールド・シルバーの取引に1000倍のハイレバレッジを利用できます。この最大レバレッジは、海外FX業者の中でも非常に高い水準に属します。

海外FX業者	レバレッジ	レバレッジ制限
XM	1000倍	400万円～
AXIORY	400倍	2000万円～
TitanFX	500倍	レバレッジ制限なし

最大レバレッジの高さにより、資金効率が向上し、同時に必要とされる証拠金も最小限に抑えることができます。

取引銘柄	スタンダード	KIWAMI極	マイクロ	ゼロ
メジャー 通貨ペア	1,000倍	1,000倍	1,000倍	500倍
ゴールド	1,000倍	1,000倍	1,000倍	500倍
シルバー	400倍	400倍	400倍	400倍
株式指数	100倍～200倍	100倍～200倍	100倍～200倍	100倍～200倍

例えば、ドル円1ロットに必要な資金は、レバレッジ25倍（国内FXの最大レバレッジ）の場合、約56万円が必要です。一方、XMのレバレッジ1,000倍なら約14,000円で取引できます。資金が少ない人は、効率よく収益を得るためにも、高レバレッジの業者や口座を選択することが重要です。

最大ロットは50ロット・最小ロットは0.01ロット

XMのスタンダード口座の最大ロットは50ロット（500万通貨）、最小ロットは0.01ロット（1,000通貨）です。

項目	スタンダード	KIWAMI極	マイクロ	ゼロ
1ロットの 通貨単位	10万通貨	10万通貨	1,000 通貨	10万通貨
最大ロット	50	50	100	50
最小ロット	0.01	0.01	0.01	0.01

最小ロットの0.01ロット（1,000通貨）なら、数百円で取引が可能です。資金1万円でも充分にトレードできるため、初心者でも安心して始められます。最初は練習として1,000通貨から取引してみることをおすすめします。

また、最大ロットは50ロットですが、一般的なトレーダーにとってはあまり気にする必要がありません。XMの最大・最小ロットはマイクロ口座のみ異なりますので、数千円で取引したい方はマイクロ口座を選択することができます。

スプレッドは他口座タイプに比べて広め

スタンダード口座では、他の口座タイプよりもスプレッドが広い代わりに、取引ボーナス（XMP）が提供されます。ただし、1ロット取引するたびに最大0.67pipsの取引ボーナスが付与されるため、実際のスプレッドはそれほど広く感じられません。

口座タイプ 通貨ペア	スタンダード	KIWAMI極	マイクロ	ゼロ ※取引手数料含む
USDJPY （ドル/円）	1.6pips	0.7pips	1.6pips	1.1pips
EURJPY （ユーロ/円）	2.3pips	1.2pips	2.3pips	1.4pips
EURUSD （ユーロ/ドル）	1.7pips	0.7pips	1.7pips	1.1pips
GBPUSD （ポンド/ドル）	2.1pips	0.7pips	2.1pips	1.2pips
AUDUSD （豪ドル/ドル）	1.8pips	0.9pips	1.8pips	1.4pips

頻繁に取引したり、コストを抑えたい方には、スプレッドが狭いKIWAMI極口座がおすすめです。この口座は2022年10月に新登場し、既に多くの方が乗り換えて利用しています。

口座タイプを選ぶのに迷っている方は、まずはスタンダード口座を開設し、慣れてきたらKIWAMI極口座を開設するのが良いでしょう。追加口座はわずか3分程度で無料で開設できます。

取引ロットには多くの選択肢があり、高額取引にも対応

スタンダード口座の通貨単位は、1ロット=10万通貨です。日本円に換算すると、1ドル=100円のレートなら約1000万円分に相当します。また、最小注文ロットは0.01ロット、最大注文ロットは50ロットと、少額取引から高額取引まで柔軟に対応可能です。

	内容
1ロット通貨単位	10万通貨
最小注文ロット	0.01ロット
最大注文ロット	50ロット
最大ポジション数	200

最大ポジション数についても、XMTradingは最大200ポジションまで保有可能ですので、多くのポジションを柔軟に取引できます。

CFD銘柄や仮想通貨もスタンダード口座で取引が可能

スタンダード口座は、XMTradingの口座タイプの中で最も多くの取り扱い銘柄を提供しています。FX通貨ペアに加え、CFD銘柄や仮想通貨など、幅広い銘柄で取引が可能です。

取引銘柄	銘柄数
FX通貨ペア	55銘柄
貴金属CFD	5銘柄
株価指数CFD	29銘柄
エネルギーCFD	8銘柄
商品CFD	8銘柄
仮想通貨CFD	31銘柄

XMTradingの仮想通貨CFDには、以下の特徴があります。

上記の通り、XMのスタンダード口座は、業界トップクラスの取引スペックを誇り、最大レバレッジや豪華ボーナス、多彩な取引銘柄数などが魅力的です。

まだXMのスタンダード口座をお持ちでない方には、13,000円のボーナスキャンペーンが実施中ですので、お得に口座を開設してみるのもありです。

自己資金0円で取引をはじめられるのでノーリスク

XMは、ボーナスのみを利用して取引することができるため、自己資金を一切使わずにノーリスクで取引できます。

さらに、口座残高がマイナスになった場合でも、ゼロカットというシステムがあるため、追加入金の必要はありません。取引に自信がない方は、まずはスタンダード口座でボーナスを利用した取引に挑戦してみるのが良いでしょう。

スワップポイントが付くため長期取引に有利

スタンダード口座はスワップポイントが付与されるため、スワップポイント狙いの長期取引に有利です。

例えば、ドル円で買いスワップが1,200円の場合、保有しているだけで年間438,000円のスワップポイントを獲得できます。

XMのスワップポイントを利用して稼ぐなら、ドル円、NZドル円、豪ドル円の3つがおすすめです。これは、スワップポイントの高さと相場の安定性のバランスがとれているためです。

しかし、スワップポイントが高くても、ボラティリティが高く相場が不安定な通貨ペアでは、取引が損失に終わることもあるので、注意が必要です。

口座タイプ	スワップポイント
スタンダード	あり
KIWAMI極	なし
マイクロ	あり
ゼロ	あり

通貨ペア (注文形式)	USD/JPY （ドル円）		EUR/USD （ユーロドル）		GBP/JPY （ポンド円）		EUR/JPY （ユーロ円）		GBP/USD （ポンドドル）		GOLD （ゴールド）
業者名	買(L)	売(S)	買(L)	売(S)	買(L)	売(S)	買(L)	売(S)	買(L)	売(S)	買(L)	売(S)
スタンダード	1093円	-3587円	-1016円	160円	1252円	-4458円	734円	-3046円	-582円	-386円	669円	-1801円
スタンダード	839円	-2684円	-1064円	120円	1194円	-3319円	748円	-2088円	-650円	-507円	619円	-1513円
ILC	1881円	-2886円	-1064円	122円	2432円	-3452円	1652円	-2257円	-657円	-500円	1085円	-1411円
スタンダード	475円	-2214円	-745円	62円	642円	-1881円	273円	-1194円	-575円	-379円	207円	-1386円
ブレード	1295円	-2898円	-1260円	550円	1406円	-3265円	959円	-2107円	-532円	-629円	524円	-1376円
RAWゼロ	1175円	-2613円	-861円	311円	1621円	-3345円	754円	-2105円	-298円	-204円	532円	-1275円
セント	0円	-980円	-966円	0円	0円	-870円	0円	-2980円	-559円	-154円	0円	-1750円
スタンダード	197円	-2543円	-1093円	-175円	454円	-3476円	856円	-2444円	-587円	-112円	127円	-1524円
スタンダード	0円	-2820円	-798円	0円	0円	-5730円	0円	-2600円	-280円	-78円	0円	-1760円
エリート	823円	-1734円	-1330円	-148円	-956円	-1656円	660円	-1276円	-739円	-582円	540円	-1436円
ライブ変動	876円	-2995円	-1365円	141円	1050円	-3785円	705円	-2496円	-692円	-557円	502円	-1698円

XMスタンダード口座のデメリット

XMのスタンダード口座の唯一のデメリットは、他に比べてスプレッドが広いことです。

通貨ペア	XM	AXIORY
USDJPY	2.0 pips	1.5 pips
EURUSD	2.0 pips	1.3 pips
GBPJPY	5.4 pips	2.7 pips
AUDJPY	4.8 pips	2.1 pips

XMのスタンダード口座は、他の海外FX業者と比較して、どの通貨ペアでもスプレッドが広めです。そのため、スタンダード口座はスキャルピングや短期トレードには向いていません。

XMを利用してスキャルピングや短期トレードを行いたい場合は、「ゼロ口座」や「KIWAMI極口座」といったスプレッドが低い口座タイプを検討することをおすすめします。

スタンダード口座には、ロイヤルティプログラムというキャッシュバックボーナスが提供されています。

他の口座タイプとの違いを比較して解説

次に、XMのスタンダード口座と、マイクロ口座、ゼロ口座とKIWAMI口座の違いについて見ていきましょう

マイクロ口座との違い

XMのスタンダード口座とマイクロ口座との主な違いは、通貨単位、最小ロット、最大ロットの3つの要素です。

口座タイプ	マイクロ口座	スタンダード口座
1ロットの 通貨単位	1,000通貨	100,000通貨
最大ロット	100ロット	50ロット
最小ロット	MT4：0.01ロット MT5：0.1ロット	0.01ロット

マイクロ口座は、少額取引に特化しており、スタンダード口座よりも低い通貨単位で取引ができます。また、マイクロ口座とスタンダード口座の間でもらえるボーナスに違いはありません。

ゼロ口座との違い

スタンダード口座とゼロ口座の違いは、以下となります

口座タイプ	スタンダード口座	ゼロ口座
レバレッジ	1000倍	500倍
USDJPYスプレッド	2.0pips	0.1pips
最低入金額	500円	10,000円
取引手数料	無料	1.0pips/取引
取引銘柄	FX CFD 貴金属	FXのみ
入金ボーナス	○	×
口座開設ボーナス	○	○
ポイントプログラム	○	×

XMのゼロ口座は、低スプレッドに特化した口座タイプで、1ロット当たり往復1ドルの取引手数料がかかります。このゼロ口座は、最大レバレッジ500倍を活用できますが、取引銘柄には一部の制限があり、主にFXに特化しています。

そのため、スプレッドにこだわり、高度なトレードを行いたい上級トレーダー向けの口座タイプと言えるでしょう。ただし、ゼロ口座で受け取れるボーナスは口座開設ボーナスのみです。

KIWAMI極口座との違い

スタンダード口座とKIWAMI極口座の違いは、以下となります

口座タイプ	スタンダード口座	KIWAMI極口座
USDJPYスプレッド	2.0pips	0.6pips
スワップ	通常	主要通貨・貴金属のみスワップフリー
ボーナス	全て対象	口座開設ボーナスのみ

KIWAMI極口座は、スプレッドが狭く取引手数料がかからない口座タイプです。その特長から、スキャルピングトレーダーにとって非常に使いやすい口座と言えます。

また、主要通貨ペアと貴金属をスワップフリーで取引できるため、スキャルピングだけでなく、中長期のスイングトレードにも適しています。

XMスタンダード口座の開設方法

ここでは、XMのスタンダード口座の口座開設方法について、新規開設と追加口座開設の2つに分けて詳しく説明します。

新規開設方法

スタンダード口座は、XM Tradingの口座開設フォームを利用して開設することができます。口座タイプの選択欄で、「Standard（1ロット＝100,000）」を選択してください。

追加口座開設方法

XMのアカウントを既にお持ちで、スタンダード口座を追加で開設したい場合は、XMTradingの会員ページから手続きを行ってください。

よくある質問

最後に、XMTradingのスタンダード口座に関連する「一般的な質問」と「その回答」をQ&A形式で解説します。

スタンダード口座は1ロットいくらですか？

XMのスタンダード口座では、1ロット＝100,000通貨となります。つまり、通貨ペアによってその金額は変動します。

XMスタンダード口座でスキャルピングは可能？スプレッドは？

スタンダード口座のスプレッドは他の口座タイプに比べて広めですので、スキャルピングには不向きです。スキャルピングトレードを行いたい場合は、ゼロ口座やKIWAMI極口座が適しています。

XMスタンダード口座でスキャルピングは可能？スプレッドは？

スタンダード口座のスプレッドは他の口座タイプに比べて広めですので、スキャルピングには不向きです。スキャルピングトレードを行いたい場合は、ゼロ口座やKIWAMI極口座が適しています。

スキャルピングについて知りたい方は、XMのスキャルピング禁止ではない！をご確認ください。

XMスタンダード口座はどんな人におすすめですか？

XMのスタンダード口座は、ボーナスや最大レバレッジ、取引銘柄数などが充実しており、初心者から上級者まで幅広く利用できる口座タイプです。長期的なポジションを持つトレーダーや、取引スペックを重視する方におすすめです。

XMスタンダード口座とKIWAMI極口座の違いは何ですか？

XMのKIWAMI極口座はスプレッドが狭く、取引手数料がかからないため、主にスキャルピングトレーダーに向いています。一方、スタンダード口座はスプレッドが広めであり、長期的なポジションを持つトレーダーに適しています。

XMで口座タイプは変更できますか？

はい、XMでは口座タイプの変更が可能です。既存の口座を保持したまま、口座を開設することで、複数の口座タイプを利用できます。

XMのスタンダード口座は手数料が発生する？

XMのスタンダード口座では、通常の取引手数料は発生しません。取引コストはスプレッドに含まれています。ただし、一部の特別な取引条件下では手数料が発生することがあります。詳細は公式ウェブサイトで確認できます。