【保存版】XMがゼロカットされない？マイナス残高が確実にリセットされる条件

XMTrading(エックスエムトレーディング)では、証拠金以上の損失を補填する「ゼロカットシステム」を採用しています! このシステムがあるため、口座残高がマイナスになっても追加の資金を請求されることはありません！

しかし、中には「ゼロカットされない」「マイナス残高がリセットされない」といった誤解が広まっていることがあります。

結論として言えるのは、「XMTradingでゼロカットされずに追証が発生する」という事例は存在しないということです。安心してトレードを行うためにも、ゼロカットシステムについて正確な理解を持つことが重要です。

この記事では、XM(XMTrading)でのゼロカットの発生条件や、ゼロカットが適用されない状況について詳しく説明していきます！

XMでゼロカットされないのは本当？

XM(XMTrading)では基本的にはゼロカットされます。XMのゼロカットシステムの仕組みやルールについて詳しく説明し、過去のゼロカット事例についても確認してみましょう。

XMのゼロカットシステムとは

XM(XMTrading)のゼロカットシステムは、証拠金以上の損失が発生してもマイナス残高をリセットし、追加の資金請求を行わない仕組みです。

XM(XMTrading)の公式説明には以下の内容が含まれています。

入金額以上の損失を被る可能性はありますか？

いいえ、お客様が入金された金額以上を失うことはありません。特定の通貨ペアでスリッページが発生し口座残高がマイナスになりました場合には、新たにご入金頂き次第、マイナスが自動的に解消されます。

XM(XMTrading)では口座残高がマイナスになっても借金を負うことは100%ありません。

全口座タイプ・全銘柄（ゴールド・CFD含む）が対象

XM(XMTrading)のゼロカットシステムは、全口座タイプ・全取引銘柄が対象です。

口座タイプ	スタンダード口座	マイクロ口座	ゼロ口座	KIWAMI極口座
ゼロカット	◯	◯	◯	◯
取り扱い銘柄	FX通貨ペア エネルギー コモディティ(商品) 株式指数 貴金属 (ゴールド・シルバー) 仮想通貨CFD	FX通貨ペア エネルギー コモディティ(商品) 株式指数 貴金属 (ゴールド・シルバー) 仮想通貨CFD	FX通貨ペア エネルギー コモディティ(商品) 株式指数 貴金属 (ゴールド・シルバー)	FX通貨ペア 貴金属 (ゴールド・シルバー) 仮想通貨CFD

XM(XMTrading)のゼロカットは、ボラティリティ（値動き）の大きいゴールドや仮想通貨FXを含むさまざまな取引に適用されます。

また、XMのゼロカットには上限金額や回数制限がないため、特定の通貨ペアが対象外であることや、制限によってゼロカットされないという制約はありません。

XMでは暴落時（スイスフランショック）でも追証による請求なし！

FXの歴史を振り返ると、為替相場の急激な下落により、FXトレーダーの口座残高が大幅にマイナスになった事例がいくつか存在します。

たとえば、2015年に発生した「スイスフランショック」では、為替市場の急激な変動が原因で、多くのトレーダーが口座残高をマイナスに転落させました。

このような場合、証拠金以上の損失が生じると、FXトレーダーに対して「追証」という形で追加の入金が要求されることがあります。

しかし、XM(XMTrading)では全てのFXトレーダーにゼロカットを適用し、追証を請求することは一切ありませんでした。XM(XMTrading)はその潤沢な資金と誠実な対応によって、多くのXMユーザーが追証による借金地獄から救われました。

スイスフランショックなどの大きな市場イベントでも、XM(XMTrading)はゼロカットを実施し、トレーダーに安心感を提供しました。したがって、XM(XMTrading)では資金上の問題でゼロカットされない可能性はほぼ100%ないと言えるでしょう。

「FXは借金してしまいそうで怖い」「海外FXは安全性が心配」といった初心者の方々も、安心してご利用いただけるXM(Trading)でトレードをお試しください。

次に、XM(XMTrading)でゼロカットが発生しないという事例を探ってみましょう。

XMでゼロカットされない条件

過去の市場暴落時にもXM(XMTrading)はゼロカットの成功実績を持っていますが、以下の条件がの場合、ゼロカットが発生しないことがあります。

XM(XMTrading)でマイナス残高がリセットされない場合、上記の内容を確認してみてください。

ボーナス(クレジットが残っている)

XM(XMTrading)では、ボーナス(クレジット)が残っているとゼロカットが執行されません。ゼロカットされる条件は、「有効証拠金がマイナスであること」です。

口座残高がマイナスでも、ボーナス(クレジット)が残っていれば有効証拠金はプラスになります。ゼロカットが適用されるのは、ボーナス(クレジット)を含めた有効証拠金がマイナスの場合のみです。これを覚えておきましょう。

未決済のポジションを保有している

XM(XMTrading)では、未決済のポジションを保有している場合、ゼロカットされないことがあります。

つまり、口座残高がマイナスであっても、未決済のポジションが含み益を持っている場合、有効証拠金はプラスになります。したがって、XMでゼロカットされないようにしたい場合は、同じ口座でポジションを保有していないか確認してみましょう。

ゼロカット適用までに時間がかかる

XM(XMTrading)では、ゼロカットが適用されるまでに数時間から3営業日ほどかかることがあります。

そのため、マイナス残高がすぐにリセットされないことから、ゼロカットが適用されていないと誤解されることがあるかもしれません。

しかし、実際にはゼロカット適用に時間がかかっているだけで、追証を請求されることは100%ないので、安心して取引を行うことができます。

ゼロカットを悪用した両建てをしている

ゼロカットを悪用した両建てを行っている場合は、XM(XMTrading)のゼロカットシステムの対象外となります。

たとえば、前述のような両建てトレードが行われて急激な相場変動が発生した場合、一方のポジションが大きな利益を上げ、

もう一方はゼロカットによって証拠金分の損失だけが発生することで、確実に利益を得ることができるというトレード方法は、ゼロカットを悪用するものと見なされ、XMのゼロカットの対象外とされます。

また、ボーナス(クレジット)やXMポイントの不正な取得など、XM(XMTrading)の利用規約に違反した場合もゼロカットの対象外となります。

最悪の場合、利益の取り消しや口座凍結といったリスクが伴うこともあるため、XM(XMTrading)の禁止事項については十分に確認しておくことが重要です。

規約違反をした

XMでは、規約に違反した場合、ゼロカットシステムは適用されません。ゼロカットシステムは、XMがユーザーの負債を補うための制度です。規約違反者がこの制度の対象外となるのは自明なので、ご注意ください。

XMのゼロカットはいつ？リセットを早める方法は？

XM(XMTrading)のゼロカットは、通常口座残高がマイナスになってから数時間から3営業日程度の時間が経過した後に執行されます。

したがって、口座残高がマイナスになっても、ゼロカットが即座に実行されるわけではありません。そこで、ここではXM(XMTrading)でのゼロカット（マイナス残高のリセット）を早めるための3つの方法をご紹介します。

上記の方法を利用することで、ゼロカットの実行を迅速化し、すぐに取引を再開できるようになり、かつ口座残高がリセットされるため、借金の懸念が解消されます。

XM(XMTrading)は為替相場の大暴落時にも確実にゼロカットを実施する実績があり、これにより多くのトレーダーから信頼されています。そのため、FX初心者の方でも安心してご利用いただけます。

マイナス残高口座への追加入金

XM(XMTrading)では、マイナス残高口座へ追加入金することで、ゼロカットのタイミングを早めることができます。

追加入金の手続きが完了すると、即座にマイナス残高がリセットされます。リセット処理は、追加入金が行われる前に実施されるため、入金額からマイナス分が補填されることはありません。

したがって、追加入金した金額は、口座残高に全額反映され、安心して取引を再開できます。

複数口座からマイナス残高口座への資金移動

XM(XMTrading)では、マイナス口座への資金移動でもゼロカットのタイミングを早めることができます。

XM(XMTrading)では、最大8つまで複数口座を開設することが可能で、資金移動を通じていつでもマイナス残高をリセットすることができます。

XM(XMTrading)の追加口座開設は無料で行えるため、まだ複数口座を持っていない方は、ぜひこの機会に追加口座を開設しておくことをおすすめします。

XM会員ページから追加口座を開設し、取引をスムーズに行いましょう。

XMポイントをボーナス(クレジット)に交換する

XM(XMTrading)では、獲得したXMポイントをボーナス(クレジット)に交換することで、マイナス残高をリセットできます。

XMポイントをボーナス(クレジット)に交換する手順はこちらです。

ゼロカットを迅速に適用したい場合は、少なくとも1XMポイントでも、ボーナス(クレジット)に交換しておくことをおすすめします。

XMでゼロカットされてしまったら

XMでゼロカットが適用されると、口座残高が0円になり、再び取引を行うためには追加の入金が必要です。この際、XMのボーナスを既に使用している場合、元の取引規模に戻すには追加の資金が必要です。

国内FX業者にゼロカットシステムがない理由

日本のFXではゼロカットシステムが存在しないのは、日本の法律により禁じられているからです。具体的には、金融商品取引法により損失の補填が禁止されており、ゼロカットシステムはこの損失補填に該当するため、日本のFXでは導入されていません。

（損失補塡等の禁止）

第三十九条　金融商品取引業者等は、次に掲げる行為をしてはならない。

二　有価証券売買取引等につき、自己又は第三者が当該有価証券等について生じた顧客の損失の全部若しくは一部を補塡し、又はこれらについて生じた顧客の利益に追加するため当該顧客又は第三者に財産上の利益を提供する旨を、当該顧客又はその指定した者に対し、申し込み、若しくは約束し、又は第三者に申し込ませ、若しくは約束させる行為

三　有価証券売買取引等につき、当該有価証券等について生じた顧客の損失の全部若しくは一部を補塡し、又はこれらについて生じた顧客の利益に追加するため、当該顧客又は第三者に対し、財産上の利益を提供し、又は第三者に提供させる行為

金融商品取引法（e-GOV）

国内FXの低レバレッジ取引にも、予測不能な価格変動により借金を抱えるリスクが存在します。過去には、スイスフランショックや東日本大震災の際に、国内FXユーザーが数百万円の借金を負った事例があります。

借金のリスクをゼロにして安心して取引を行いたい方には、国内FXではなく、ゼロカットシステムを採用している海外FX業者を推奨します。

XMTradingゼロカットシステム（追証なし）のメリット・デメリット

入金額以上は損しないので安心してトレードできる

ゼロカットシステムの利点は、入金額を超えて損失を出すことがないため、安心して取引ができるという点です。

FXは社会的な状況により急な価格変動が頻発するため、予想以上の損失を出すリスクがあります。特に、レバレッジを利用した取引や日をまたいでポジションを保有する場合、不安を感じることが多いです。

しかし、ゼロカットシステムがあれば、入金額以上の損失は発生しないため、安心して取引ができます。スイスフランショックのような大きな出来事が起きてから借金を負うのは遅すぎるため、安心して取引を行いたい方は、ゼロカットシステムを採用している海外FXが適しています。

ただし、ゼロカットシステムを導入しているにも関わらず、緊急時にそれが機能しない不正な業者も存在します。すべての海外FXが安全とは限らないため、信頼性のある業者を選ぶことが重要です。

私もXMTradingを使用していますが、過去に最大のスイスフランショックが発生した際にゼロカットされ、日常的にも問題なく、サポートも丁寧に対応してくれるため、おすすめです。

ハイレバ取引と相性が良く、短期間で利益を狙いやすい

ゼロカットシステムは、短期間での利益追求が可能なハイレバ取引との相性が良いという利点があります。

FX取引では、効率的に取引を行うためにレバレッジを使用しますが、価格変動が大きいときにはロスカットが間に合わず、追証リスクが生じる可能性があります。

しかし、ゼロカットシステムがあれば、損失がどれだけ発生しても入金額を超えることはないため、ハイレバレッジを用いてリスクを取る取引が可能となります。特に、ハイレバレッジ取引を行う場合には、ゼロカットシステムは必須と言えるでしょう。

XMでは、最大で1,000倍のレバレッジが可能なため、国内FXと比較して40倍のロット取引が可能です。資金が数千万円以上あり、低レバレッジを希望する方には国内FXが適していますが、資金が少ない方はXMのレバレッジを活用して効率的に利益を得ることが推奨されます。

初心者は雑な取引をしやすくなる

ゼロカットシステムは、損失が制限されるため、初心者が無計画な取引を行いやすくなる可能性があります。

入金額以上の損失は発生しないという考えから、一攫千金を目指してギャンブル的な取引を行う人もいます。しかし、一度ギャンブル的な取引に手を出すと、それが習慣化し、長期的には利益を上げることが難しくなるので注意が必要です。

短期的に大きな利益を得たいと考えている場合は、ギャンブルと割り切って海外FXの口座開設ボーナスを利用することを検討してみてください。全ての業者からボーナスを受け取れば、合計で10万円以上になります。うまく行けば、100万円程度の利益を得ることも可能です。

XMのゼロカットに関するよくある質問

最後に、XM(XMTrading)のゼロカットに関するよくある質問に回答していきます。

XMでゼロカットされるタイミングはいつ？

XM(XMTrading)のゼロカットは、数時間から3営業日程度の時間が経過した後に執行されます。また、ゼロカットのタイミングを早めるために以下の方法があります。

ゼロカットを早める方法

• 追加入金
• 資金移動
• XMポイントをボーナスに交換

XMのマイナス残高がリセットされない方は、いずれかの方法を試してみましょう。

XMのゼロカットのデメリットは？

XMTradingのゼロカットシステムは、トレーダーの資金を保護するための優れた仕組みであり、基本的にデメリットはありません。

ただし、ゼロカットを悪用したFX取引を行うと、口座凍結や利益の取り消しといったペナルティが科せられる可能性がある点に注意が必要です。

また、あまりにも無謀な取引を行わないよう、「ゼロカットがあるから安心」と油断せずに慎重なトレードを心がけることが重要です。

XMのゼロカットに条件はある？

いいえ、XM(XMTrading)のゼロカットには特別な条件や設定は必要ありません。

全ての口座タイプ（スタンダード・マイクロ・ゼロ口座）および全ての取引商品がゼロカットの対象です。

また、XMのゼロカットには上限額や回数制限も設けられていないため、口座残高がマイナスになるたびに何度でもゼロカットが適用されます。

ゼロカットはゴールドや仮想通貨にも適用される？

XM(XMTrading)のゼロカットは、ゴールドや仮想通貨CFDを含む全ての銘柄で適用されます。特に、ゴールドや仮想通貨CFDのようなボラティリティ(値動き)の大きな銘柄は、ゼロカットシステムとの相性が非常に良いです。

XM(XMTrading)でハイレバトレードをお考えの方は、ゴールドや仮想通貨CFDなどにも積極的にチャレンジしてみることをおすすめします。

ゼロカットとロスカットの違いは？

MTradingのロスカットは、証拠金維持率が20％以下になった場合にポジションが強制的に決済されるシステムです。一方、ゼロカットは、ロスカットが間に合わず有効証拠金がマイナスになった場合に、XMがその損失を補填するシステムです。

通常、ロスカットが発動するため、ゼロカットが作動することは稀です。しかし、社会的な状況や経済指標、週明けの窓空きによる急激な価格変動があると、ゼロカットが発動することがあります。

執行タイミング

• ロスカット：証拠金維持率がロスカット水準を下回ったタイミングで執行
• ゼロカット：口座残高がマイナスになった場合に執行

通常、口座残高がマイナスになる前にロスカットが行われ、ポジションが強制決済されます。ゼロカットは、ロスカットが間に合わなかった場合にのみ適用されることを覚えておきましょう。

XMTradingゼロカットでマイナス残高の状態で、入金して大丈夫ですか？

XMTradingのゼロカットを利用すれば、マイナス残高になっても心配は不要です。マイナス分が引かれることなく、入金した額がそのまま表示されます。

XMTradingでゼロカットされると複数口座の資金が失われますか？

XMTradingでは、ゼロカットが発生しても、他の口座の資金は安全です。なぜなら、ゼロカットは各口座に個別に適用されるため、一つの口座でのゼロカットが他の口座に影響を及ぼすことはありません。

XMTradingゼロカットシステムを悪用した場合、どうなりますか？

XMTradingのゼロカットシステムを不正に利用すると、資金の出金が拒否されたり、アカウントが停止される可能性があります。ご注意ください。

MTradingでゼロカットされる証拠金維持率は何％ですか？

XMTradingでは、証拠金維持率が0%になった時点でゼロカットが発生します。つまり、資金がマイナスになるとゼロカットが適用されます。ご理解いただければ幸いです。

まとめ

FX取引では、価格の急変によりロスカットが遅れることがあり、ゼロカットシステムがなければ追証が発生する可能性があります。実際に、国内FXでは過去最大の「スイスフランショック」により、多くのユーザーが大きな借金を背負う事態が発生しました。その中には数百万から数千万の借金を抱えた人もいました。

しかし、XMではゼロカットが適用され、全てのユーザーが救われたという実績があります。レバレッジを低く設定している方は問題ありませんが、高レバレッジで取引を行う方は注意が必要です。借金のリスクを避けたい方には、海外FXが適しています。

ただし、ゼロカットを採用しているにも関わらず、緊急時にそれを適用しない不正な業者も存在します。そのため、海外FXを選ぶ際には、信頼性が高く、実績のあるXMをおすすめします。

また、ゼロカットが適用されず、マイナス残高がリセットされない場合は、以下の点を確認してみてください。残高がマイナスであっても、含み益やボーナスが存在すると、ゼロカットが適用されないことがあります。ご注意ください。